さわかみファンドにお金を旅に出す

さわかみファンドの澤上社長のお金に関する考え方の続きです。
お金が余ることって無いですか?

そんな事あるわけないだろうって言う人が沢山いるかもしれませんが、誤解の
ないようにいうと「使う当ては無いが貯金しておくしかないお金」という意味
です。

澤上社長はそういうお金について面白いことを言っています。

(「あまったお金を、どうしよう」ということは、お金を手放すということだ。
あまったお金をつかうというのだから、いまさら「もっと儲けてやろう」とい
ったギラギラ感は、どこにもない。)

まさにそうだと思います。
ことわざを引用するなら「いい子(お金)には旅をさせよ」ということです。

社長曰く、不思議なもので、「もっともっと儲けてやれ」といったガツガツ感
が抜けてくると、お金の方が勝手に働いてくれはじめる、らしいです。

投資運用、特に長期投資に関して言うとお金を手放すという感覚が大事です。
お金は抱え込むのではなく、「世のために頑張ってこいよ」と手放してやるこ
とで、生き生きと働いてくれる。と社長が言ってます。(笑)

だからというわけじゃですが、さわかみファンドで長期投資を考えてみるのも
良いんじゃないでしょうか。別にセールスじゃないです。
お金が余っている人にお知らせなだけです。

さわかみファンドで学ぶお金の育て方

さわかみファンドの社長、澤上篤人氏は「お金」の考え方について独自の視点
を持っていますね。これも氏の良い評判に繋がっているんでしょうね。

基本的にお金は使わなければいけません。誰かが何かを買わなければお金が
流通しないからです。物が売れるということは、代金を受け取る人がいると
いうことになります。

代金を受け取った人はそのお金でまた商品を作ったり増やしたりできることに
なりますね。余裕があれば、困った人に貸してあげる事もできます。
つまり、お金が回れば、仕事が増えて、働ける人が必要になるんです。

これがさわかみファンドの基本的理念につながっているんです。みんなから
預かったお金をどんどん使って経済市場を動かそうということなんですよ。
お金を使う先は、そう、他の会社の資産を買うことですね。

株を買うのもそうだし、証券を買うのもそのひとつです。

元気な会社の売上にどんどん協力すれば、その会社はもっと元気になりますよ
ね。ということは利益が増えて、投資したお金の価値が増えるんです。
どうです?みんなが少しずつ力を合わせればできそうじゃないですか?

以前までは国が仕事をいろいろくれたけれど、今は財政赤字といわれる時代。
国も仕事が頼めないくらい弱い国力になってしまってるんです。
じゃあ、どうすればいいか?

国がやれない仕事を自分たちでやれば良いんです。橋が欲しいなら自分たちで
作れば良い。なんなら町ごと作ってしまえばそこだけで暮らせるようになる
かもしれません。

あとは、国が「やってもいいよ」いってくれるだけなんです。そういう未来が
訪れるようさわかみファンドはお金を成長させているんですね。

さわかみファンドは自分に向いているか

さわかみファンドを購入する前にどうしても知っておきたいのは自分にとって
合う投資運用スタイルかどうかということですね。
簡単なメリットやデメリットを知っておくと分かりやすいですね。

メリットとしては、さわかみファンドの特徴ですが、運用者と投資家の信頼関
係によって高いリターンを上げていくファンドだということです。

つまり、どんなに相場が荒れても、運用成績向上の為の努力を運用者と投資家
がやっていくという事ですね。本来、投資信託をそうあるべきですが。

次に、さわかみファンドは株価が大幅な下落を経験する度に、投資家の資金投
資により、その資金で株を安くゲットする事で基準価額を上げてきたという背
景があります。

それにさわかみファンドは1度も分配をしていません。
分配をしなければ税の繰延計上で基準価額上昇が期待できますね。

反対にデメリットとしては、現金比率が高くなるほど、市場平均が上昇してい
る場合にその分だけ運用パフォーマンスが悪くなります。

ただ、これはメリットでも語った通り、株価が大幅に下落した時に株を安く
ゲット出来るメリットにつながるんですよね。

ちなみにさわかみファンドの趣旨は、長期投資による資産形成の為のお手伝い
を目的にしたファンドだということです。
ということは、長期保有者の利益を優先しているということです。

短期保有での利益獲得には向いていません。自分の持っている資産が当面使い
道がなく、銀行に預けているより運用したいといったケースに向いています。

さわかみファンドが描く夢

さわかみファンドは平成18年9月に純資産が2000億円を超えました。
実は、さわかみファンドには大きな目標があります。多分あまり知られていな
いのではないでしょうか。

社会還元などの公益事業を主な目的にした新会社を設立して、株式の配当金収
入をベースに社会還元などの非営利公益事業を積極的に行うということがその
計画です。

その中で一大構想として「ヴィレッジ」の建設というのがあるんです。

ものすごく長い目で見た計画ではありますが、企業が町1つ作ってしまうって、
何か凄くないですか。
世界レベルの施設や機関を集めた良いとこどりの夢の町にするようですよ。

こういう視点の持ち方がさわかみファンドの評判を良くしたり、世間の評価を
上げる要因なのかもしれないですね。

かつ、サラリーマンの家庭の事情も考えながら会社を運営していくんですから
企業精神も素晴らしいです。

こういう投信会社がもっと増えると世の中も明るくなると思います。

さわかみファンドってどうよ

さわかみファンド、儲かってるらしいじゃないですか。
そんな会社知らない?ええ、普通はそういうでしょうね。
だって投資に疎い日本人はファンドという言葉自体、胡散臭く聞こえますものね。

さわかみファンドは主に国内株式市場に投資している投信会社です。
市場で割安だと判断した銘柄に投資して、持続保有する
「バイ・アンド・ホールド型」っていう長期投資の方法を基本にしています。

ほとんどをさわかみ投信自らが販売を手がけていて、「ノーロード投信」として
知られているんですよ。あ、ノーロードっていうのは、販売手数料が無料って事。

純資産総額は2079億円もあって、同じノーロード投信の中で第2位の興銀第一
ライフアセットが運用している「日経225ノーロードオープン」の1016億円を
大きく引き離しています。

基本的にさわかみファンドは「サラリーマン家庭の財産づくりを長期運用で
お手伝いさせていただこう」っていうスタンスを大事にしてます。
これはファンドを立ち上げたときから、変わってないんですよね。

その証拠に現在、さわかみファンドの顧客数は9万人に上ります。
周りからの評判も悪くないし、企業としての評価も良いですよ。
この会社について、もっと調べてみようと思っています。